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SoftBank 光:株式会社Life Bank
引っ越しやインターネット料金を節約のためにプロバイダの変更をする際、手間がかかりそうで、難しそうだなと思っていませんか?実は面倒なことはなく、とても簡単に変更できるのです。
そこで今回は、プロバイダを変更する際にどのような手続きをするのか、その際の注意点などをご紹介します。
プロバイダ変更の手続きは面倒くさい?
新しいプロバイダに入るためには、当然ですが入会手続きをしなければなりません。それと並行して、現在使用しているプロバイダの解約手続きも行う必要があります。
頻繁にすることではないので、面倒だと感じることもあるかもしれません。しかし、以下の手順ですんなりと変更ができます。
プロバイダを変更する際の手続き
変更先のプロバイダへ入会を申し込んでから、現在使用しているプロバイダを解約します。流れは以下のとおりです。
変更先のプロバイダへの申し込み
1.インターネットで変更先のプロバイダに入会を申し込む
2.プロバイダから接続用IDとパスワードが記載された書類が郵送される
3.書類に従って接続用IDとパスワードをパソコンに入力・設定をする
4.本人認証が完了すればインターネットが開通する
5.書類に記載されたメールアドレスやメールパスワードを用いてメールの設定をする
この書類は、後々プロバイダを確認するときや解約するときに使用するため、紛失や破損などしないようにきちんと保管してください。
回線一体型プロバイダを解約する場合
回線とプロバイダを同じ事業者が提供しているため、解約の申し出は1回で済みます。
契約時の書類に記載された、接続用IDとパスワードを使用し、契約しているプロバイダのウェブサイトで解約手続きを行いましょう。解約は電話、郵送、メールでも可能です。
ホールセール型プロバイダを解約する場合
回線とプロバイダが異なる事業者が提供しているため解約の申し出はそれぞれに行います。
回線会社の変更は、新しく光回線を引くなど、今まで使用していたものから変更する以外は必要ありません。プロバイダを変更しても回線が同じなら、回線会社の解約手続きは不要です。回線会社を変更する場合は、プロバイダの契約とともに回線会社との契約が必要になります。
プロバイダを変更する際は、回線一体型プロバイダの場合と同様に、契約時の書類に記載された接続用IDとパスワードを使用し、契約しているプロバイダのウェブサイトで解約手続きを行いましょう。解約は電話、郵送、メールでも可能です。
プロバイダを変更する際の注意点
回線開通日をうまく合わせてネット空白日をつくらない
変更先のプロバイダの開通日を、現在のプロバイダの解約日よりやや前の日に設定すれば、ネット空白日を作らずに済みます。変更先のプロバイダの申し込みが万が一うまくいかなくてもインターネットで対処することができるでしょう。
違約金が発生するかどうか確認
現在使用しているプロバイダの契約次第では、解約の際に違約金がかかる場合があります。
例えば、最低利用期間以内の解約、契約更新月以外での解約の際に違約金が発生します。プロバイダによって契約内容は異なるため、解約するときはプロバイダのWebサイトやお問い合わせフォームなどで、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
おわりに
今回は、プロバイダを変更する際にどのような手続きをするのか、その際の注意点などをご紹介しました。
新プロバイダの入会日と現プロバイダの解約日は、うまく日程調整をしておくことで、インターネットを使用できない日を作らずに済みます。また、解約時に予期せぬ解約手数料が請求されることもあるため、事前のチェックは忘れずに行いましょう。