この記事は、以下のインターネット回線のPRです。
SoftBank 光:株式会社Life Bank
光回線を利用していて、回線が頻繁につながらなくなってしまったという経験はありませんか?今まさにその状態に陥っている人もいることでしょう。その原因はさまざまなことが考えられます。
そこで今回は、「ソフトバンク光」の回線が切れてしまったときの対処法をご紹介します。
まずはこれを試してみて
もう一度配線を確認
昨日まで問題なかったのにも関わらず、急につながらなくなった。そんな経験がある人も多いかと思いますが、その原因が初歩的なミスだったことって結構あります。
もう一度、配線方法を確認しておきましょう。確認をしたうえで、問題がないようであれば次のステップへと進みましょう。
ルーターがフリーズしていないかを確認
スマホ、パソコン、タブレット、ゲーム機器などはデータが重くなったときなどにフリーズしてしまいます。ルーターも例外ではなく、フリーズすることがあります。
また、ONU(光回線終端装置)もフリーズします。しかし、これらは見た目だけだと分かりません。そのような場合には、一度全ての電源を落としてみましょう。そこから1分程経過したところで、順番に再起動してみると、つながりやすくなっていることもあります。
パソコンの設定を確認
ルーターも問題がなかった場合は、次にパソコンの設定を確認してみましょう。ここで重要なのが、DHCPが有効になっているかどうかです。もしも無効になっていたら、有効にしておきましょう。
以下、Windows10を使っている場合の設定方法をご紹介します。
STEP1:コントロールパネルを開き[ネットワークの状態とタスクの表示]を選択。
STEP2:[イーサネット]を選択し、ポップアップから[プロパティ]を選択。
STEP3:[インターネット プロトコル バーション4(TCP/IPv4)]をダブルクリック。
STEP4:[IPアドレスを自動的に取得する]と[DNSサーバのアドレスを自動的に取得する]にチェックが入っていることを確認。
「光BBユニット」も確認
ここまでしてみて、それでもつながりにくいという場合は、ソフトバンク光に契約後、レンタルできる機器「光BBユニット」が原因の可能性もあります。
高速通信を実現する光BBユニット
最大通信速度1Gbps※。この高速通信を実現するためには、対応のルーターを用意する必要があります。それをソフトバンクでもレンタルすることが可能、それが「光BBユニット」です。ソフトバンク純正の製品ということもあり、接続設定方法も非常に簡単なのが魅力的で、利用している方も多いのではないでしょうか。
※SoftBank 光ギガスピード、スーパーハイスピードの場合です。SoftBank 光ハイスピード(IPv6 IPoE+IPv4)の場合は下り最大1Gbpsとなります。最大1Gbpsとは技術規格上の最大速度です。実際には、お客様のご利用環境や回線状況などにより、低下する場合があります。
光BBユニットの設定も見直しを
光回線がつながらなくなってしまう原因は、環境などさまざまなことが考えられます。考えられる要素はすべて見ておきたいですよね。光BBユニットも念のため設定を見直してみましょう。また試しにほかのルーターを使ってみても良いかもしれません。
光BBユニットは使わなくても大丈夫
ソフトバンク光の純正ルーターということもあり、メリットも多い光BBユニット。ほかのルーターが使えるの?と思った方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ソフトバンク光では絶対に光BBユニットを使わなければいけないわけではありません。今まで使っていたルーターがあるのならそれでも問題ありませんよ。
おわりに
今回はソフトバンク光の回線が遅くなったり切れたりする時の対処法をご紹介しました。
ソフトバンク光を使っていて少しおかしいなと感じたら、ルーターの再起動や、PCの設定を見直し、それでもダメならば、一度光BBユニットを外してみることをおすすめします。それでもダメなら、ソフトバンク光のサポートセンターに問い合わせをしてみましょう。